白熱ライブビビットでもマイナス金利からの住宅ローン借り換えをオススメしてましたね
TOKIOの国分君がMCの白熱ライブビビットでも、マイナス金利による住宅ローン借り換えのメリットを紹介していましたね。
日銀のマイナス金利政策によって銀行は日銀にお金を預けると損することになっちゃうので、その分を企業や個人にお金を貸す状況になっているんです。
そんな今だからこそ、住宅ローンの借り換えはしておかないと損だと言えます。
地元福岡でも金利引下げが始まっています
ちなみに福岡県の地方銀行も住宅ローンの金利引下げを公表しています。
西日本シティ銀行は2月22日から、10年固定型の適用金利を年1.10%→年1.05%へ0.5%引下げ
北九州銀行も3月1日から一定期間利率を固定するタイプの住宅ローンの金利を一律年0.15%引き下げると発表しました。
年0.5%や年0.15%の金利引下げって、少ないように感じるかもしれません。
でも、それは借入残額や借入期間によって、返済総額を大きく減らすことになります。
借り換え時に発生する諸経費との兼ね合いもありますが、少しでも返済額を減らせるならばやっておかねいと損ですよね。
ビビット番組内でも取り上げられていましたが、銀行への住宅ローンに関する問い合わせは今までの5~6倍になっているそうです。
それだけ多くの人が問い合わせしているということは、やっぱり借り換えで得するかもしれない人が多いんでしょうね。
銀行もこの住宅ローンの借り換え需要で顧客数を増やしたいと思ってますから、銀行に相談すれば思ったより簡単に話を進められます。
かくいう私も昨年末に止まっていた住宅ローンの借り換え交渉を再スタートすることにしました。
住宅ローンの借り換え交渉を再開します!
この先もう少し金利が下がる可能性もありますけど、今の金利水準でも充分低いので銀行がヤル気のうちに話を進めたいと思います。
本命はJAバンクですが、地元の地銀や信金も当たってみます。
いろいろ情報を収集しながら、どこが一番借り換えメリットが大きいか比較してみないと分かりませんもんね。
イオン銀行とかだと、イオンでの買物がいつでも5%OFFになったりする特典もあるし。
うちはイオン小郡とイオン筑紫野が近いから、イオンでの買物ってよくするんですよね。
私のような人には、金利とは直接関係しないけどトータルで考えるとお得になりますよね。
ネットバンクも含めて、5~6件くらいは住宅ローンの借り換え比較をしてみて決めたいと思います。
とにかく、「残債:1,000万円以上」で「返済期間:10年以上」ある人は、借り換えで数十万円~数百万円の返済額を減らせる可能性位があります。
今借りている住宅ローンとの金利差が1%以上あれば、かなりの確率で返済総額を減らせるはずです。
諸費用(事務手数料・保証料・団信料)や特典なども加味して、借り換え先をピックアップしていきましょう。
私も実際に借り換えの申請をしてみた情報を提供していきますので、よかったら参考にしてみてください。