子供が楽しめる遊びが満載!
ハーベストの丘は
- 様々な乗り物
- 動物との触れ合い
- 体験教室
と、子供達が楽しめる催しが満載です。
乗り物については、「ゴーカート・観覧車・ミニ新幹線」など小さな子供でも楽しめるものが多いです。
当家の子供達が大好きなのが、園内にある2つのエリアを結ぶ機関車型周回バス「みのり号」です。
こちらの施設に来ると必ず「絶対乗りたい!!」と手を上げる乗り物なんです。
片道料金は300円。
30分に1本のペースで運行しており、運転手さんが園内の見所について解説してくれます。
2つのエリアは中央を結ぶ吊橋を渡っても行き来できるのですが、意外に距離がありゆっくり歩いてもそれなりに揺れます。
幅も狭いのでベビーカーをお使いの方は、みのり号を利用してエリアを行き来した方が安心かもしれません。
もう一つ子供達が大好きなのが、「芝すべり」です。
15分400円で利用できるのですが、長さ40mの距離を滑り降りた後、乗ったソリを担いで頂上まで戻ってこなければなりません。
それを15分繰り返すのは中々大変でしたので、夏場などは特に帽子の着用や水分補給を心がけた方がいいです。
子供も安心して動物達との触れあえる
ハーベストの丘では、
- 乗馬体験
- ウサギ・カピバラなどの動物との触れあい
- エサやり
など、様々な体験をする事ができます。
エサやり体験については子供達は「怖い」とはじめ尻ごみしていました。
でも柵があるため安全である事がわかると、積極的にラマやヒツジ達にエサをあげていました。
エサは自動販売ボックスにて200円で購入できます。
それをスコップに乗せて柵の向こうにいる動物に差し出すスタイルなので、小さなお子さんでも安心してエサをあげる事ができると思いますよ。
乗馬体験に関してはスタッフの方が手綱を引いてくれながら、ゆっくりと周回してくれます。
長男は一人で乗る事ができ、次男は完全に腰が引けていました。
5歳以下であれば親子乗りも受け付けてくれますので、思い出の一つとして体験してみてはいかがでしょうか。
夏はじゃぶじゃぶ広場で大はしゃぎ!
5月~9月にかけて、園内中央付近にある「じゃぶじゃぶ広場」が開放されます。
上下二つに分かれたエリアで水遊びを楽しむ事ができ、広さも十分にあります。
水も足首くらいまでしかないため、小さなお子さんでも安心だと思います。
暑い時期になると子供達の歓声が響くじゃぶじゃぶ広場ですが、注意すべき点が二つあります。
まず一つ目は、5~6月頃にじゃぶじゃぶ広場に入る場合、仮にその日の気温が高くても薄めの長そでは用意した方が良いと思います。
水から上がると一気に冷えるらしく、6月に訪れた際は半袖の着替えしか用意していなかったため長男が風邪を引いてしまいました。
二つ目は、まだオムツの取れないお子さんを伴う場合は、水遊び用のオムツを持参した方が良いと思います。
近くの売店でも売っていますが、かなりの割高です。
やはり他の子供達が水遊びに興じていると、ついつい参加したくなるのが子供心です。
じゃぶじゃぶ広場の開催中は着替え、オムツは持参の上で、ハーベストの丘に出かける事をお勧めします。