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初めての大腸カメラ検査|検査費用はいくら?下剤で腹痛は辛い?

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毎年受診している「健康診断」で、52歳にして初めて「便に血が混じっています」と医師から診断を受けました。

本人的には「便が硬いと、切れて出血」ということがたまにあったので、その影響かなと思いました。

ただ便に血が混じっている場合、最悪は「大腸がん」なども懸念されるので、医師から

「消化器専門医のもと、大腸カメラで精密検査してください」

と言われました。

ということで、以前から大腸カメラ検査を受けることになりました。

目次

大腸カメラの検査費用はいくら?

今までも何度か、大腸カメラ検査を受けてみたいと思っていました。

ただ、手間や料金を考えると億劫になって検査を受けることはありませんでした。

今回は健康診断を受けて「要再検査」ということになったので、迷うことなく大腸カメラ検査を受けることになりました。

健康診断の結果、要検査項目が見つかり大腸カメラ検査を受けることになりました。

一般的に大腸カメラを受けるタイミングは、

  • 健康診断
  • 精密検査

の2種類があります。

健康診断で大腸カメラの検査をすると、保険適用外なので全額自己負担となります。

ちなみに私が検査した病院では、

・健康診断時の大腸カメラ検査:16,500円(税込み)

という料金でした。

今回の私は健康診断で

「便潜血:要精密検査」

という結果が出たので、保険診療の対象となります。

保険診療の場合3割負担になるので、料金は、

大腸検査+再診料=5,370円(税込み)

の支払いでした。
*他にも検査で使用する「紙パンツ+紙シーツ=約600円」が別途必要

全額自己負担の健康診断と保険診療と自由診療では、約1万円ほど違います。

お金の問題ではないことは分かっていますが、やはり検査で16,500円もかかると簡単には受けられない方もいるかと思います。

加入している健康保険協会・組合によっては費用補助が出る場合もあるので、ご自分の健康保険を補助などをご確認ください。

健康診断から大腸カメラ検査までの流れ

健康診断から大腸カメラ検査までの流れは、こんな感じでした。

STEP
3/15:健康診断を受診

前日・前々日の便を提出したところ、当日の最後の問診で「便潜血が確認されました」と結果を診断される。
大腸カメラ検査による精密検査の案内が後日届くので、申し込んでくださいと言われる。

STEP
4月上旬:精密検査申込み

健康診断の結果が届き、中に「便潜血検査が陽性になった方へ」という書類が同封されていた。
便潜血検査が陽性になった方へという案内文書
健康診断と同じ病院で二次検診(精密検査)も受けられるということだったので、さっそくTEL。
電話でまずは事前診察を申し込んでくださいと言われる。

STEP
4/15:事前審査

大腸カメラ検査を受ける前に、医師の問診を受けます。
大腸カメラ検査の説明や事前の準備などの説明を受けて、実施日が決まる。

STEP
4/16~18:検査準備

検査3日前から、下記のような消化の悪いものは食べるのを避ける。
【食べてはいけない】脂肪の多い肉、海藻類、きのこ類、繊維の多い野菜、種のある果物、乳酸品、豆類、ごま、こんにゃく、など
飲み物については、水分をできるだけ多めに摂取する。
【飲んでよいもの】水、お茶、コーヒー、紅茶、スポーツドリンク
【飲んではいけないもの】牛乳などの乳製品、繊維飲料(青汁・野菜ジュース)、果実入りの飲料水、お酒(アルコール類)
【4月18日:前日準備】
検査前日は、21時以降は絶食です。そして21時に緩下剤の錠剤を飲みます。

STEP
4/19:大腸カメラ検査当日

8時45分に受け付し、検査終了後に支払いを終えたのが14時前でした。
私は初めての大腸カメラ検査だったので、病院に到着してから下剤の飲用を始めました。
2回目以降の方は自宅で下剤の飲用もOKみたいなので、病院にいる時間はもっと短くなります。

大体の流れはこんな感じでしたが、どんなことをしたかもう少し詳しく説明したいと思います。

大腸カメラ検査当日にしたこと

検査当日は絶食です。

ただ、コップ1杯程度の水は飲んでもいいので、水を少しだけ飲んで病院に行きました。

8時45分:受け付け&説明

病院受付け、検査の流れや下剤の飲み方・排便の報告方法などの説明を受けました。

9時20分頃:下剤を飲み始める

下剤(マグコロールP)を60分~90分かけて飲み切ります。
コップ1杯を10分くらいかけて、ゆっくり飲んでいく感じです。
最初の方は、とにかく暇です。
スマホみながら、ちびちび飲んでいく感じです。
歩いたり体を動かしたほうがいいとのことだったので、スマホ見ながら飲む→歩く→軽いストレッチ、を繰り返しました。
1時間経過しても便意がなかったので焦りましたが、1時間30分に近づくにつれて便意を感じ始めました。
排便は便が出きって固形物がなくなり「薄い黄色の水」だけになるまで、繰り返します。
看護師さんいわく「6回~7回くらい」で到達するそうですが、私は6回を終えてもまだダメでした。
下剤もなくなってしまったので500mlを追加してもらいました。
その際に「これで出きらなかったら今日は検査できません」と宣告されてしまい、さらに焦りを感じました。
それから排便を繰り返し、ようやく10回目でOKが出ました。
5回目くらいから排便後に看護師さんを呼んで、排便のチェックをしてもらいます。
看護師さんを何度も呼んで排便をチェックしてもらうのは、恥ずかしさと申し訳なさを感じました。
下剤を飲んでも腹痛はあまり感じませんでした。
でも痔を患っているので、排便後のウォシュレットで肛門がヒリヒリして痛かったです。
検査を受けられる状態になったのは、11時30分頃でした。

12時頃:ようやく大腸カメラ検査へ

ようやく大腸カメラ検診です。
更衣室で紙下着&検査着に着替えて、検査室に向かいました。
検査室に入ってから、検査について説明を受けました。
検査ベッドの上に横向きに寝ると、点滴から鎮静剤を投与されます。
それ以降は何も覚えていません。
気が付いたら、別室のベッドの上でした。
時間は13時くらいで、鎮静剤使用から2時間は自動車の運転ができませんということでした。
着替えをして待合室で待っていると、診察室に呼ばれます。
そこで検査結果を聞くことになります。

13時15分頃:検査結果を聞く

大腸カメラの画像を見ながら、「何も異常はありませんでした」と医師から説明を受けて「ホッとひと安心」でした。
もう少し詳しく書くと、
・小腸:異常なし
・大腸:大腸憩室(5個以上)
・肛門:痔核、内痔核
という検査結果でした。
無症状の大腸憩室は様子見でよいとのことなので、痔核以外は特に問題はありませんでした。
もしポリープが見つかった場合は、その場で切り取って検査に出すそうです。
ポリープはありませんでしたが、「痔は治療しておくように」との指導をうけて、本日の大腸カメラ検査は13時30分頃に終了しました。
受付で検査料金の支払いを済ませて車の中で休憩をして2時間が経過したことを確認してから、車で帰宅しました。
検査前までは「たぶん大丈夫だと思うけど、ひょっとして・・・」なんて不安になりましたが、検査して異常なしと分かったので安心しました。

大腸カメラ検査の費用は高いけど

便潜血検査が陽性になった方へという案内文書

健康診断と精密検査では料金が違うので健康診断で大腸カメラを受けるのをためらう方もいるかもしれません。

大腸カメラ検査の目安は、2年に1度の検査間隔ということです。

異常が見つかるのが嫌で健康診断を受けない方もいるみたいですが、本末転倒なので観念して今すぐ健康状態をチェックしてください。

私も受けたいと思いつつもタイミングが掴めずに先延ばしになっていましたが、今回は便潜血検査陽性が出たので大腸カメラ検査を受けることになりました。

でもこれって検査を受けるタイミングとしては遅いですよね。

症状が出てからではなく「症状が出る前に」が大事です。

分かっていてもなかなかできないので、今回は体験談を書きました。

「もしポリープが見つかっていたら」「もし手遅れになっていたら」

書いていて怖くなります。

明日は我が身にならないように、健康管理は積極的に行動してきましょう。

後悔しないためにも。

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