MENU

ダニ退治に失敗し続けていた私がダニ捕りロボを納得して選べた理由

  • URLをコピーしました!

*このページには広告が含まれています

私が今まで行ってきたのは、ほとんど効果がないダニ対策だったということがよく分かりました。

詳しくはこちらのページで>>ダニ捕りロボでダニ退治してみた/失敗だらけのダニ対策から脱出

私がダニ退治に失敗し続けてきた結果として、妻や子供をダニの餌食にしてしまっていたのですから情けない限りです。

妻と子供がダニに刺されてしまった

布団の天日干し・家庭用布団乾燥機・布団掃除機などでダニ退治に失敗してきた中で見つけたのが、

ダニ捕りロボ

というダニ捕りシートです。

実はダニ捕りシートに関しては、1年ほど前から使っていたのですがやはり効果はありませんでした。

ちなみに使っていたのは、ダイソーで売っているダニ捕りシートです。

ダイソーのダニ捕りシート

とりあえず置いてある種類を全部買ってみましたが、半年以上使っても効果がなかったので途中で止めました。

未使用品がまだ4袋もあります。

ダニ捕りシートもダメだと諦めかけていたんですが、ダニ捕りロボが他の商品と全然違う方法でダニを退治していることを知りました。

そのダニ退治の方法を知って、一気にダニ捕りロボが気になり始めたのです。

ダニ捕りロボを選んだ理由

ダニ捕りロボの存在を知ったのは、「たいむとんねる」というとんねるず石橋貴明さんのバラエティ番組でした。

貴さんが買ったというのを見て、知らなかった製品だったので公式サイトを調べてみたんです。

すると「これならダニ退治できそう!」と思えるダニ退治の方法が紹介されていました。

そのダニ退治できる仕組みとは・・・。

おびき寄せたダニは乾燥させて100%退治する

ダニ捕りロボが他のダニ捕りシートと違うところは、ダニを退治する方法です。

一般的なダニ捕りシートは、ダニをシートの中におびき寄せて粘着シートで捕獲する方法です。

一方でダニ捕りロボは、ダニをシートにおびき寄せて

「おびき寄せたダニを乾燥死させる」

ことで、ダニを増殖させません。

そのダニ退治の仕組みは、

誘引剤の中に吸湿性セラミックが含まれていて、それがダニの体に付着して体の水分を奪って乾燥死させる

という方法です。

おびき寄せたダニは100%退治することができるので、増殖抑制率100%というデータが出ています。

ダニ捕りロボはダニ増殖抑制率100%です。

これならかなり確実にダニを減らせそうですよね。

ちなみに他のダニ捕りシートで使用されているダニ捕獲用の粘着シートですが、ダニは粘着シートのうえを平気で歩いているようです。

【粘着シートの上を歩くダニの動画】

ダニの体重が軽すぎて、粘着シートの粘着力が強くないと貼りつかないようです。

いくらダニをおびき寄せても、これでは退治できませんね。

今まで使ってきたダニ捕りシートで効果がなかったのは、粘着力が弱くてダニがホイホイ歩いていて逃げていたのかもしれません。

この違いを知ったので、ダニ捕りロボを使ってみようと思ったのです。

他にもダニ捕りロボを使う理由があって、それは

【シートの中でダニを退治するので、ダニの死骸が散乱しない】

ということです。

ダニの死骸を吸い込んで体内に入ると、アレルギ性疾患の原因となります。

布団乾燥機でダニを高温で退治しても、その後は必ず掃除機でダニの死骸を取り除かないとダメです。

その点ダニ捕りロボは布団の下に置くだけで、ダニをおびき寄せてシートの中で退治してくれます。

交換のタイミング(3ヶ月間)で古いシートを新しいシートに交換するだけなので、10秒もあれば完了します。

そして古いシートは、そのままゴミ箱に捨てるだけです。

これだけでダニをしっかりと退治して、布団やソファー・カーペットからダニを除去してくれるのです。

確実にダニを減らせるし手間も掛からないので、すぐにダニ捕りロボを楽天市場で注文しました。

届いたダニ捕りロボは、簡単に設置できました。

ダニ捕りロボの設置手順

ダニ捕りロボを起きたい場所に置くだけなので、とても簡単に設置できます。

【ベッド】

ベッドにダニ捕りロボを設置した画像です。マットの上にダニ捕りロボを置くだけで設置完了です。

【ソファー】

ソファーのクッションをめくって、ダニ捕りロボを設置するだけで完了です。

置くだけなので、本当に簡単です。

これだけでシートの中におびき寄せたダニは100%退治してくれます。

そんなダニ捕りシートにも、デメリットがあります。

それは何かというと・・・、

ダニ捕りロボのデメリット

ここまでダニ捕りロボの良い点ばかりを書いてきましたが、悪い点もあります。

それは何かというと、

  1. 即効性がない
  2. 値段は定期コースで3ヶ月ごとに4,980円

という2点です。

1,即効性がない

殺虫剤や大型乾燥機の場合は、すぐにダニを退治してくれます。

「ダニアース防ダニスプレー」だと、スプレーして24時間後のダニ致死率は8割~9割となっています。

コインランドリーの布団乾燥機も60℃以上の高温で乾燥させるので、ダニはあっという間に死滅します。

このような即効性は、ダニ捕りロボにはありません。

私の体感では1週間ほどで効果が出始めたように感じましたが、あくまでも個人の主観によるものです。

公式サイトのQ&Aでは、

【お部屋の環境等によって効果に違いはありますが、 設置してから周辺のダニが集まるまで2~3週間程度かかります。】

と書かれています。

このように即効性はないのですが、殺虫剤や大型乾燥機のようにダニの死骸掃除という手間は必要ありません。

私には即効性のデメリットよりも、ダニの死体をシートに閉じ込めてくれるメリットのほうが大きいです。

値段は定期コースで3ヶ月ごとに4,980円

ダニ捕りロボの値段は、定期コースで購入すると下記なります。

商品名定期購入
(初回)
定期購入
(2回目以降)
送料
ダニ捕りロボ
ソフト特選セット
8,109円5,569円0円
ダニ捕りロボ
ソフト5個セット(レギュラーサイズ)
7,129円4,980円0円
ダニ捕りロボ
ソフト5個セット(ラージサイズ)
7,777円6,829円0円
ダニ捕りロボ
プチ10個セット
6,707円6,707円0円

初回購入時の値段が高いのは、ソフトケースの代金が含まれているからです。

ダニ捕りロボのソフトケースと誘引剤

2回目以降は誘引剤のシートだけの料金となるので、初回よりも値段が安くなります。

我が家は「ダニ捕りロボソフト特選セット」を使っています。

【ダニ捕りロボソフト特選セットの内訳】

  • レギューラーサイズ×3セット
  • ラージサイズ×2セット
ダニ捕りロボ特選セットの内訳は、レギューラーサイズ×3枚&ラージサイズ×2枚

ラージサイズ2個をダブルベッドとカーペット(2畳分)で使用するためです。

レギュラーサイズの場合だと、3ヶ月毎に4,980円が必要となります。

1ヶ月換算にすると「1,660円」です。

この金額を高いと考えるかどうかは個人次第ですが、私は「その価値あり」と思って購入しています。

*我が家は特選セットなので、月当たりは1,857円です。

実際に使い始めて2ヶ月目ですが、設置後は妻も子供もダニに刺されていません。

季節的な要因もありますが、ダニ捕りロボの影響も多分にあると思っています。

もちろんこのまま継続するつもりですが、定期コースを1年間続けると特典がもらえます。

この特典が、ちょっと興味津々なのです。

ダニ捕りロボ定期コースの特典

ダニ捕りロボは定期コースを続けていると、6つの特典が用意されています。

お知らせメールとかは特典でもなんでもないと思いますが、この中に興味津々の特典があるんです。

それが4回に1回プレゼントしてもらえる「満期特典」です。

ダニ捕りロボの満期特典

満期特典は、下記の中から1つ選べます。

  • ダニの捕獲数を無料で検査
  • 「いつでも使える1500ポイント(1500円値引き)」
  • 「ダニ捕りロボの本体ケース(3枚)プレゼント」

私は迷わず、「ダニの捕獲数を無料で検査」を選びます。

というのも、自分のベッドでダニが何匹捕獲されているかメッチャ興味があるからです。

ちなみにダニ検査した人の捕獲データが公式サイトに掲載されていました。

ダニ捕りロボの有料サービス「ダニの捕獲数検査」を満期特典で無料検査してもらえます。

多い人は布団で「4,757匹」も、ダニが捕獲されています。

「どんだけおるん!」と驚きですが、実際に自分の寝ているベッドに何匹いるかを調べて欲しいです。

この検査は有料サービスとして提供されていて、それなりにいい値段がします。

種類価格(1枚あたり)
ダニ捕りロボプチ(P)サイズ5,000円(税込み)
ダニ捕りロボレギュラー(R)サイズ10,000円(税込み)
ダニ捕りロボラージ(L)サイズ12,000円(税込み)
ダニ捕りマット小サイズ14,000円(税込み)
ダニ捕りマット大サイズ20,000円(税込み)

レギュラーサイズだと「1万円」も掛かってしまうので、満期特典を利用して無料で検査してもらいたいです。

何匹入っているか怖いもの見たさですけど、今から楽しみにしています。

まだ半年以上も先のことですが、効果も体感しているのでこのまま継続して使います。

ダニ捕りロボの詳しい情報は>>ダニ捕りロボ楽天市場より

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次